葛飾区の水元・金町は香取神宮領でそれ以外は伊勢神宮領

平安時代の葛飾区は、水元・金町は香取神宮領でそれ以外は伊勢神宮領だったそうです。税金の納め先というかなんというか。

「荘園」というか、土地開発の縄張りというか、植民地支配というか、地主というのか、よくわからないけど、神社が仕切るっていうのはなんだか怪しい世の中にみえてしまうな。

この後に土地を守るために武士が生まれて、やがてその武士が天下を収める鎌倉時代に入っていくんですよね。

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