葛飾区金町浄水場「金町に くらしささえる 浄水場」昔と今

金町浄水場

1926年8月にできた浄水場。

昭和40年代にはカビ臭いとかの苦情が続出。

まず原因のひとつに江戸川の水を吸い上げる対岸に松戸市の下水処理場の排水口があったという。

当時の下水処理施設って合流式でしょ?

雨がたくさん降ると処理しきれなくなり、処理する前の下水も排水しちゃうんだよね。

昭和40年代は第二次ベビーブームで人口増えて上水も下水も処理できずにパンパンだったんだろうなと思います。

現在はオゾンと生物活性炭を使った高度浄水処理で、美味しいお水が飲めます。

関連記事

  1. 空家にしたままなのはもったいない!アパート管理で不労所得も!

  2. かつしか郷土かるた「累代の 技術が染める 江戸小紋」人間国宝小宮康助

  3. 住宅ローン滞納!払えなくなったら任意売却をおすすめします!

  4. 葛飾柴又「櫓がきしむ 川面のどかな 矢切の渡し」

  5. 葛飾区の空いた土地や空家、住み替えをお考えの方。ご相談ください!

  6. 葛飾区の海抜。低いと社会の時間にならったな。

最近の投稿